掛川市議会 2010-03-01 平成22年第 1回定例会( 3月)−03月01日-01号
24年度末の中東遠地区 1指令 2本部での消防体制整備に努力してまいります。 次に、国際交流の推進につきましては、姉妹都市である米国ユージン市及びコーニング市との友好交流事業を継続するほか、富士山静岡空港の開港を契機とした東アジアとの交流として、特に韓国横城郡とは、将来的な友好都市提携を視野に入れ、生涯学習運動をベースにした農業、産業、観光分野での交流を深めてまいりたいと考えております。
24年度末の中東遠地区 1指令 2本部での消防体制整備に努力してまいります。 次に、国際交流の推進につきましては、姉妹都市である米国ユージン市及びコーニング市との友好交流事業を継続するほか、富士山静岡空港の開港を契機とした東アジアとの交流として、特に韓国横城郡とは、将来的な友好都市提携を視野に入れ、生涯学習運動をベースにした農業、産業、観光分野での交流を深めてまいりたいと考えております。
市民の生命・身体・財産を守る消防体制整備のために(消防本部) 常備消防につきましては、老朽化した中央消防署庁舎の建設検討と消防広域化を推進するとともに、住宅用火災警報器の設置推進、中高層建築物や大規模店舗、不特定多数の出入りする施設や化学薬品工場、危険物貯蔵施設等への立入検査を継続いたします。
次に、「消防体制整備の基準はあるか伺う。」という質疑があり、これに対し、「一般的な基準は、おおよそ人口1,000人当たり1人の消防職員といわれており、人口規模からすると、管内の岡部町を含めると14万5,000人となり、140人から145人が必要と考える。現在では、人口1,000人当たりの消防職員数は、県内27消防本部中一番少ない状況にある。」という答弁がありました。
予防消防と各種災害に対応できる消防体制整備のために(消防本部) 常備消防につきましては、消防力の強化と迅速な出動体制を維持するため、職員の増員と南消防署の救助工作車を更新いたします。また、老朽化した中央消防署庁舎の建てかえ予定地と消防広域化の検討を進めてまいります。
予防消防と各種災害に対応できる消防体制整備のために(消防本部) 常備消防につきましては、引き続き迅速な出動態勢の維持と火災原因調査の徹底による類似原因火災の発生抑制を図るとともに、一たん火災が発生すると大きな被害が予想される中高層建築物や大規模店舗、化学薬品工場、燃料貯蔵施設等への立入検査を強化する一方、危険物取扱者、防火管理者の育成指導を行い、各事業所の防火意識及び消防用設備の維持管理能力の向上